京都から日帰りで行けるおすすめの道の駅

こんにちは、ゆかりです。

今年も実りの秋がやってきましたね、先日から突然涼しくなって慌てて衣替えや、冬の布団を準備した方も多いのではないでしょうか。

うちではサビ猫のメイさんがいつもはツンデレな性格なので、私にはあまり近寄ってこないのですが、やはり涼しくなったので人で暖をとろうと私の膝の上に乗って丸くなって寝ています。

本当に分かりやすい…

懐いているのではなく、ただ利用されていると分かっていても起こさないようにメイさんが動き出すまでじっとしたままでいてしまう自分が悲しい…😓

さて我が家は毎年恒例と言っていいほど、秋になるとさつまいも掘りに行きます。

今年はいつも行っている農園ではさつまいもが不良だったので、別の場所に行ってきました。

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京都から日帰りで行けるおすすめの道の駅

今回行ってきたのは、滋賀県にあるアグリパーク竜王という道の駅です。

ここは京都市内から高速に乗って片道約1時間くらいで行くことができて、近くにはアウトレットがあるので、そこに立ち寄ってショッピングなどもできます。

道の駅でできること

先日行った際には、さつまいも堀がメインだったので、まず受付で申し込みと会計を済ませます。

その際にどの種類のさつまいもを掘るか選びます。先日は金時、安納芋、紅はるかから選べました。種類によって掘ることのできる株数が決まっています。私たちは金時と安納芋を選びました。料金は金時5株1,200円、安納芋3株1,200円、紅はるか3株1,200円です。これに別途1人100円の入園料が必要です。

それから、近くの農園をを案内されるので、そこまで車で移動しました。大体2,3分のところです。

車で移動をすると、その農園の担当の方がいらっしゃって、駐車場の場所を案内してくださいました。車を停めて、担当の方に申し込み用紙を渡すと、まず安納芋が植えられている場所に案内してくださったので、そこから掘ることにしました。

畑なので虫さんが出てくると思います。ムカデが出てきたら飛んでくるので、呼んでくださいとのことでした。幸い、ミミズさんやゲジゲジは出てきましたが、ムカデは出てこなかったので良かったです。

その後、金時も掘って芋掘りは終了しました。でも、私たちの目的は芋もそうですが、芋づるがあればそれが欲しかったので、担当の方に芋づるをいただいてもいいかどうかお伺いすると好きなだけ取っていってもいいとのことだったので、早速芋づるを収穫することにしました。親切にハサミと袋もくださいました。

そこからは、母が芋づるを摘み取って、私が先の葉っぱを切り落として袋に詰める作業をしていました。お店ではなかなか販売していないので、芋づるがたくさんある畑でテンションが上がりました。うちではこれをきんぴら風の煮浸しのような感じにして食べます。ご飯のお供にもなるし、お酒のあてにもピッタリです。

金時

その後農園にお別れして、最初に受付をしたところに戻ってきました。ちょうどお昼を回っていたので、そこの食堂でお昼ご飯を食べました。農作業後のご飯はとてもおいしかった😋

そこでは、手ぶらでBBQをすることもできるようでした。

同じ敷地の中に産地直売所があるので、そこでフルーツやお野菜、地元の特産品などを少しお買い物して、カフェでフルーツを使ったパフェをいただいてから帰りました。

ジェラートとナシのパフェ

まとめ

今回は京都市内から日帰りで行ける道の駅、アグリパーク竜王をご紹介しました。

ここでは季節によって、いちご、ぶどう、なし、さつまいもなど様々なフルーツ狩りを楽しむことができます。また、気軽にBBQをしたり動物と触れ合うこともできます。

地元で取れたフルーツやお野菜を買うことや、そのフルーツを使って作ったパフェやジェラートを食べることもできます。

京都から気軽に行くことができるので、大人だけでも、子ども連れでも楽しむことができます。

機会があれば、ぜひ行ってみてください!!

À bientôt ❤️

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